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第197回臨時国会
東徹より一言
【東徹 国会通信】197-第59号(2018.12.11配信)より転載
12月10日(月)第197回国会(臨時会)が閉会しました。
先週7日(金)には、午前10時から始まった本会議が、翌朝の午前4時10分までかかるという深夜国会となりました。「入国管理法」の採決に当たり立憲民主党や国民民主党などの抵抗によるものですが、自分たちのパフォーマンスばかりを狙った行動で全くいただけません。
国会職員や官僚などの残業などは一切考えず、一方で「働き方改革」を唱える他の野党には呆れるばかりです。先ずは、国会こそ「働き方改革」の見本を示すべきです。また、今国会では「憲法審査会」が全く開催もされないまま、閉会審査の手続きのみとなりました。一度も議論されることなく閉会というのは、あまりにも国会が機能していないとしか言いようがありません。開催することに抵抗する立憲民主や国民民主には、「職場放棄」「税金泥棒」と言いたいところです。
今回成立した法案の中で「水道法」の改正は、大阪にとりましては、広域化を目指すうえにしろ民間委託(コンセッション)を導入するにしろ大事な法案でありましたので、徹底して賛成しました。また、「入国管理法」につきましては、修正協議を行い賛成しましたので、今後は省令などで中身をしっかり検討していかなくてはなりません。
参議院議員 東 徹
2018.10.24 第197回臨時国会が召集されました。
本日、第197回臨時国会が召集されました。
9:10より、日本維新の会国対役員会に出席し、その後、本日の本会議に先立ち開催された、議院運営委員会理事会・委員会および、参議院議員総会にも出席いたしました。
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