第１９６回通常国会は、７月２２日で閉会いたしました。
本日の参議院本会議で、東徹議員は「受動喫煙対策法案」について、反対の討論を行いました。
受動喫煙が原因で、年間１５０００人が命を落とすと推定されています。
政府の法案では、学校や病院の敷地内でも喫煙ができるなど、受動喫煙対策が不十分です。
ラグビーワールドカップや、東京オリンピック・パラリンピックの開催を控えるなか、世界標準に見劣りする政府案では、子どもたちや患者など守るべき人たちも守れないことを指摘して、政府案に反対しました。
2018.7.12
本日10時より、参議院厚生労働委員会が開催されました。
受動喫煙対策法案について審議・採決が行われました。
東徹議員は、「いまの政府案の規制は不十分であり、世界に恥じない受動喫煙対策をすすめるべき。維新・希望案は、飲食店の例外を15％以下に抑えるもので、来年秋のラグビーワールドカップの開催までに、対策を全面実施するべきである。」として、政府案に反対の討論を行いました。
2018.7.10
午後からの厚生労働委員会では、東徹議員は、受動喫煙対策の法律案について、学校の敷地内での喫煙について喫煙所設置可能な政府案と、喫煙所設置を認めない維新案を対比しながら、質問いたしました。
2018.7.10
本日10:00より、厚生労働委員会が開催されています。
午前は、健康増進法の改正案についての参考人質疑が行われました。
東徹議員は具体的な受動喫煙の規制方法や、日本はなぜ受動喫煙対策が遅れているのか？ということなどを質問いたしました。
2018.7.5
本日10:00より、参議院厚生労働委員会が開催されています。
政府案と同時に、日本維新の会・希望の党が共同で提出した「健康増進法改正案（受動喫煙対策）」が、委員会で審議されています。
国民の健康確保のため、政府案より厳しい規制を行う「維新・希望案」の内容について、発議者である片山大介参議院議員、松沢成文参議院議員に質問しました。
松沢議員からは、前神奈川県知事として「政府案は、神奈川県の条例を参考にしたというが、神奈川の受動喫煙対策は、例外が多く失敗だった。維新・希望案のような厳しい規制が必要」である旨の答弁がありました。
2018.7.4
本日の参議院本会議で、東徹議員が、代表質問を行いました。
今回は、受動喫煙をなくすための「健康増進法改正案」について、「飲食店の特例基準」や「将来の喫煙率と社会保障費」などについて、質問しました。
日本維新の会は、希望の党と共同で対案を提出しており、明日からはじまる委員会質疑では、維新・希望案と政府案の違いなどについて、議論していきます。
2018.7.3
10:00からは、参議院厚生労働委員会が開催されています。
東徹議員は、日本年金機構の業務委託問題や、残骨灰に関する地方自治体の処理方法の調査について、質問しました。
2018.6.28
本日10:00より、参議院厚生労働委員会が開催されました。
東徹議員は、働き方改革によって、本当に労働生産性が向上するのか、また、さまざまな雇用契約のもと、労働者が適切に保護されるための対策などについて質問いたしました。
その後、島村厚生労働委員長に対して解任決議案が提出され、委員会は休憩となりました。
2018.6.26
本日午後からの厚生労働委員会では、高度プロフェッショナル制度に対する、働く人のニーズや、年収要件のカウント方法など、働き方改革法案の具体的な中身について理解を深めるための質問をいたしました。
その後、法案採決がおこなわれようとしたところ、厚生労働大臣の問責決議案が提出され、その後、散会となりました。
2018.6.26
本日11:15より、厚生労働委員会理事会・委員会が開催されました。
働き方改革法案について、安倍内閣総理大臣に対する質疑が行われました。
東徹議員は、自民党の参議院選挙制度改革案や、働き方改革法案における、厚生労働省の法案審議にのぞむ姿勢（重要法案に対する準備不足）などについて質問いたしました。
2018.6.19
本日10:00より、厚生労働委員会が開催されました。
東徹議員は、昨日発生した、大阪府を中心とする大規模地震について、水道インフラのあり方や、非常用電源・貯水タンクなど被災時における病院の備えが充分かどうかといった点について質問いたしました。
2018.6.14
本日10:00より、厚生労働委員会が開催されました。
働き方改革を進めていくうえで、中小企業のみなさんの相談に応じる、働き方改革推進支援センターのあり方などについて質問いたしました。
2018.6.12
本日、午後からの厚生労働委員会では、我が国の人口減少を補う外国人労働者のあり方や、国民民主党、立憲民主党提出のパワハラ防止法案などについて質問いたしました。
2018.6.5
本日10:00より、厚生労働委員会が開催され、働き方改革関連法案の質疑がスタートしました。
東徹議員は、働き方改革と社会保障制度の関係や、定年制の問題、長時間労働の是正等について質問いたしました。
2018.6.4
本日、参議院本会議にて、東徹議員は働き方改革について代表質問を行いました。
働き方改革と少子化対策との関係や、今後のあるべき労働政策等について、安倍総理、加藤厚生労働大臣に質問いたしました。
2018.5.31
午後からの厚生労働委員会では、雇用・労働等に関する質疑が行われました。
東徹議員は、受動喫煙対策における加熱式たばこの取り扱いや、ハローワークのあり方などについて質問いたしました。
2018.5.31
本日10:00より、厚生労働委員会が開催されました。
東徹議員は、生活保護の不正受給なくすための、金融機関に対する調査のあり方などについて質問いたしました。
2018.5.24
本日10:00より、厚生労働委員会が開催されました。
生活困窮者自立支援法等の改正案について、参考人の意見陳述があり、その後、参考人に対して質疑を行いました。
2018.5.22
10:00より、参議院厚生労働委員会が開催されました。
東徹議員は、少子高齢化の進展をふまえて、生活保護費の将来推計の実施などについて質問いたしました。
2018.5.18
本日の参議院本会議で、東徹議員は、「生活困窮者法等改正案」について質疑を行いました。
業務範囲が広すぎるがゆえに、審議が進まない厚労省の分割提案や、高齢化が今後も進んでいくなかで、膨らんでいく生活保護費負担金の将来推計の実施などを、厚生労働大臣に質問しました。
2018.5.17 厚生労働委員会
本日、午後の厚生労働委員会では、ご遺体を火葬した後に残る灰、いわゆる残骨灰の取り扱いについて、委託業者による貴金属の売買など、実態が不透明であったり、各自治体でのルールがバラバラであることについて、厚労省に調査等をすべきとしつもんいたしました。
2018.5.17 厚生労働委員会
本日10:00より、厚生労働委員会が開催され、医療法及び医師法の改正案について質問いたしました。
地域における医師の確保について。青森県深浦町で2200万円の年収を用意したにも関わらず、1人も採用できなかったことを例に挙げ、いまの医師の自主性にまかせたやり方では、税金をかけても医師の地域偏在は解消できないのではないか、より強い対策が必要なのではないか、また、診療科の偏在も同様ではないかといった点について質問いたしました。
2018.5.15
本日の厚生労働委員会は、医師の偏在解消を目的とした「医師法等の改正案」について、午前中に参考人質疑が行われ、午後は政府質疑が行われています。
東徹議員は、毎年、厚生労働省が医師確保に２７０億円以上の予算をかけ、さらに文部科学省が医学部に対する交付金で、医学生一人あたり３０００万円の税金をかけているなかで、「なぜ医師不足・地域偏在が解消しないのか」、「今までと同様に医療界の自主性に任せていては解消しないのではないか」といった点について、加藤厚生労働大臣に質問しました。
2018.5.7
本日13:00より、参議院決算委員会が開催されました。
日本維新の会以外の野党は欠席のなか、東徹議員は、国民の敵と発言したといわれている、自衛官の暴言問題の真偽や、外国人技能実習生の失踪問題、北朝鮮をめぐる外交問題を各大臣に質問いたしました。
2018.4.17 厚生労働委員会
本日10:00より、厚生労働委員会が開催されています。
東徹議員は東京労働局長による特別指導等に関する件について質問いたしました。
2018.4.12 厚生労働委員会
午前10:00より、厚生労働委員会が開催されました。
東徹議員は、カンピロバクター食中毒への対応策や、遺伝子組み換え食品の表示の問題などについて質問いたしました。
2018.3.28 予算委員会で質疑を行いました。
9:00より、参議院予算委員会が開催されました。東徹議員は、森友学園の国有地売却問題を中心に、なかでも安倍総理に混乱を招いた責任や、真相究明の具体策等について質問いたしました。
2018.3.5 参議院予算委員会で質疑を行いました。
東徹議員は、組織としてのガバナンスが欠如している厚生労働省の分割や、日本維新の会が提案してきた、さまざまな議員立法の審議促進や、2025年大阪万博の誘致などについて質問いたしました。
第196回通常国会が召集されました
東徹議員は、「議院運営委員会（理事）」、「厚生労働委員会」、「憲法審査会」に所属し、国会運営と重要法案の議論をすすめてまいります。
